春 |
金勢まつり 毎年4月29日
開場■金勢神社
金勢神社の御神体は木製の金勢さまで、毎年の例大祭(4月29日)にはその御神体が大久保山より下山し、大沢温泉の露天風呂に浸かるという入浴の儀式など、盛大におこなわれる。金勢さまは一般に男女の縁結び、子宝、安産などにご利益があるとされる。 |
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高村祭 毎年5月15日
開場■高村山荘「雪白く積めり」詩碑前
5月15日は、高村光太郎が花巻に疎開した日です。高村山荘にある「雪白く積めり」の詩碑前で、献花や献茶、詩の朗読、茶会などが催されます。 |
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夏 |
花巻温泉ばらまつり 6月中旬〜7上旬
開場■花巻温泉バラ園
台温泉入り口に位置する、花巻温泉地内に450余種、約6000株のバラが咲き誇る。まつり期間には、屋台が出店されたり、主に休日にはコンサートやイベントなどがあります。 |
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賢治生誕祭 毎年8月
開場■宮沢賢治童話村
8月27日は宮沢賢治の誕生日。これを記念して、花巻市内で、様々な催し物が行われます。 |
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清水寺宵宮 毎年8月9日
開場■音羽山清水寺
宮沢賢治もよく教え子をつれてきました。清水寺が1年で最もにぎわう日で、護摩を焚き、出店が並びます。仮設舞台もたって、近在の人々による楽しい演芸会も開かれます。 |
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イーハトーブフォーラム 毎年8月下旬
開場■スタート地点宮沢賢治童話村
宮沢賢治の精神を次代の子供たちに伝えることを願い始まった夏のイベント。「光と音のページェント」をはじめ、イーハトーブの里ツーデーマーチや賢治作品をテーマに描かれたイーハトーブ子供絵画展など多彩な催しが行われる。
「光と音のページェント」は、花巻市里川口(北上川河川敷 朝日橋〜朝日大橋) |
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秋 |
花巻まつり
毎年9月第二土曜日をはさんで金・土・日
開場■花巻市内上町、豊沢町周辺
慶長18年花巻の町人が、花巻開町の祖である花巻城主北松斎を敬慕して山車をつくり、町内を練り歩いたのが始まりとされています。現在でも豪華な山車10数台が「花巻ばやし」を奏でながら、市内を練り歩いています。また、大太鼓、小太鼓、笛の囃子は、祇園祭の囃子を取り入れています。このほかに、100台を越す樽神輿が繰り出し、郷土芸能「鹿踊り」「神楽権現舞」が繰りひろげられます。 |
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賢治祭 毎年9月21日
開場■宮沢賢治「雨ニモマケズ」詩碑前
この日は、宮沢賢治の命日。賢治を思慕する人々が集まり、詩の朗読、童話劇が行われます。また、賢治が好んだという鹿踊り、鬼剣舞などの郷土芸能が披露され、篝火をかこんで、賢治の思い出話や、討論会などが、夜明けまで続きます。 |
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冬 |
胡四王神社蘇民祭 毎年1月2日
開場■胡四王神社
無病息災と五穀豊穣を祈願する祭で、慶応元年から始められた。社務所前での餅つきにはじまり、数十市民名の青年が松明を手に裸参りで山頂に到着、境内外を清める浄火祭の後、力餅をまき、蘇民袋の争奪戦を展開する。正月の神事にふさわしい雪と火と裸の勇壮な伝統行事。 |
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わんこそば全日本大会 毎年2月11日
開場■花巻市文化会館
「わんこそば」の由来は、藩主南部利直が江戸に上られる途中、花巻にお立ち寄りになられたおり、旅のつれづれをなぐさめようと郷土名産のそばを差し上げた際、碗に盛って差し上げたところから「わんこそば」と称されるようになったといわれております。
現在の早食い競争は、昭和32年に「わんこそば相撲冬場所」と銘打って開催したのが始まりです。日本全国はもとより、外国人も参加して行われます。 |
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元祖わんこそば祭り 毎年
2月上旬
開場■宮沢賢治「雨ニモマケズ」詩碑前
歴史と伝統に育まれた「元祖花巻わんこそば」をご賞味ください期間中は多数の記念品を贈呈しています。
【期間中特典】
・わんこそば料金10%引き
・わんこそば店各店の最高杯数者には温泉宿泊券を贈呈
・参加者のうち抽選で、1名様に航空券を贈呈
・参加者全員に記念品を贈呈 |
実施店舗 |
嘉司屋〜花巻市東町
(0198−22−3322)
やぶ屋〜花巻市吹張町
(0198−24−1011)
金婚亭〜花巻市西宮野目
(0198−262250) 山猫軒〜新花巻駅前(0198-31-2201) |